いよいよペットサイアムに入店した
昼ということも手伝ってお姉ちゃんは一人だけとのこと
こういうところはさ選ぶ楽しみっていうのもあると思うんだよね
それより何よ一人ってまあもう選ぶしかないんだけどさ
それでも昨日の地獄と比べると全然普通だったので迷わず凸
使える言語はタイ語のみのご様子まあ僕も使えるの日本語だけなんですけどね
分厚い壁がそこにはあるように思われた
まずはマッサージを一時間くらい
言葉なんて全く通じないのを向こうもわかっているんだけど何かを必死に伝えようとしてくれるかわいい
場の感じからどう?痛くない?あたりのことをたぶんいっていた
たまに目が合うとニコっと微笑んでくるかわいい
歳は24,5あたりと思われた
体型普通顔も普通
普通・・・うん、いいじゃないか
全身にオイルを塗りたくられマッサージもいよいよ終わった
お次はセクシーマッサージの始まりだ
乙敗をしきりに触っているとあなた乙敗ばかりねみたいな感じのジェスチャーをしてくるもめちゃくちゃ笑顔
中略
最後まで非常にグッドなサービスだった
ペットサイアムおすすめである
言葉については最初から最後まで何一つわかんなかったけどなんだかんだ何とかなった
最後にしきりにタイ語で何か言っていたがまあ当然のように何言ってんのかわからなかった
店から出ると午後3時
非常に濃厚な時間を過ごすことができた
タクシーでドンムアン空港へと向かった
空港の2階で飯を食ったりクソみたいな中国人のババアに順番を抜かされて非常に嫌な思いをしつつも無事飛行機に乗り込んだ
席まで行くと既に人が座っていた
おいおい話しかけないといけねえじゃねえかと焦るも座れないよりましだと思い話しかけてみる
おいおい、そこ俺の席じゃない?みたいな
しかし向こうも座席番号を見せてくる
俺と同じ番号だった
どうなってんだよ
一人死ぬほど焦っているとCAが通りかかり座っていた人が何やら説明してくれた
俺も券を見せると被っちゃいましたねみたいな感じで別の席へと案内された
おろされたりしなくてよかった
そうして飛行機はプーケットへ向けて出発した