朝9時半ころに目が覚め、前日は0時前にベッドに入って眠りについてしまったのでちょっともったいなかったかなと思いながら準備をする
朝飯を食いに食堂へ
朝食はバイキングだったがちょっと起きるのが遅かったせいか種類が少ない悲しい
飯を食った後どうにも調子が出なかったので昼まで部屋でゴロゴロとしてしまい時間を無駄にしてしまったただ少しだけ元気になった気がした
昼12時前になりようやく出発する気になりチェックアウトするためにフロントへと向かう
フロントは前日チェックインしたときと同じきれいなお姉ちゃん
フロントへ行くとあなた~号室の人ね覚えてるわと言ってくるかわいい
とりあえずチェックアウトして荷物をホテルにちょっと預かってくれといって預けて街へとくりだす
プラハに1件しかないっぽいFKKの場所がいまいちわからなかったのでそれらしき辺りを探して歩く
どうにも見つからない
歩いているとエログッズショップがあったので入ってみたが女性向けのエログッズの方が多い店で女性が多数来店していた割合は女性向け7割男性向け3割くらいの比率
バイブの前で熟考している姿を見て、なんだか一方的に見ちゃいけないものを見ているみたいな感じに陥ってきて気まずくなってしまった
さらに探索を続けるとダーリンみたいな店の対面にようやく目的地を発見した
システムは基本的にはドイツと同じだったが一度外に出てもまた再入場できるシステムのようだった
入場料2000コルナお姉ちゃん1600コルナとドイツより高い
大きいロッカーに荷物を預け貴重品はお姉ちゃんが待機しているところにある小さなロッカーに入れる感じ
昼間ということもありお姉ちゃんの数は少ない
白人2人(内1人はおばさん)黒人1人のみ
すごくさびしい感じ
客は俺の他に白人の2人組がいるだけ
どうしようかなと思っていると
おばさんじゃないほうの白人と黒人は白人の男二人とどっかに行ってしまった
残されたのはおばさん一人
・・・いやいや、それはない、それならこのまま帰った方がいいでしょいやまじで落ち着け俺
とぶれつつあった自分をなだめしばらく置いてある椅子の上で横になって待機する頼む誰か来てくれ助けてくれというわけだ
しばらくすると黒人のお姉ちゃんが一人やってきた
ふと目が合うとおいでおいでと手招きをしてくる
つられるがままふらふらとお姉ちゃんのところに歩いていく
結構きれいなお姉ちゃんだった
どこの国の人?と聞くとジャマイカ人だという
誰か忘れたが黒人はすごいぞと言っていた人がいた
何がすごいのか意味不明ではあるがジャマイカについての知識を深めるいい機会じゃないかこれというわけで個室へ行って話し合いの場を持った
部屋は個室というかなんというか1.5メートル×2.5メートルうらいの小さな所、感じ的にはMRIの機会の人が入る場所の部分を大きくしたような空間別の言い方でいうとちょっと大きなテントの中、もしくはカプセルホテルのでかいバージョンといういい方の方がしっくりくるかもしれないそんな場所
どこぞの誰かがいうほど格別どうだということはなかったが結構良いお姉ちゃんだったいろいろ詳しくなったねジャマイカについて1mmくらい
ジャマイカの文化について学んだあと回復するかなと思い横になっていたが回復しなかったのでちょっと早い気もしたが3時半ころ駅へと向かうことにしたチェコの旅早くも終了である