人生オワタカの冒険~ドイツ編~1日目フランクフルトその4FKKマンハッタン

いよいよ初FKKである

扉を開けて中に入った瞬間受付のところに金髪のトップレスの女が二人いた

不意打ちに正面からおもくそパンチを受けたような衝撃だ

いきなり過ぎて度肝を抜かれた

うおーまじかよFKKすげえと

みなぎりつつ受付をする

入場料は60ユーロ

バスローブの貸し出しは5ユーロだった

受付で青いバンドを巻かれ、説明を受ける

カメラ、スマホは持ち込み禁止

基本は30分で50ユーロ

ドリンクは基本無料で一部酒などが有料

後はロッカーで着替えて楽しんでね

とのことだった

とりあえず着替えに行ったが更衣室で大きい荷物のコロコロがロッカーに入らなくて困っていたらトップレスのお姉ちゃんが話しかけてきた

大きい荷物はフロントで預かってもらえるわよとか言って教えてくれたおっぱいから目が離せない

そのままフロントに連れて行ってくれフロントに事情を説明までしてくれたすごく優しいずっとおっぱいを見ていた

着替えを済ませいよいよFKKデビューである

そこには楽園が広がっていた

ざっと見渡した限り30人くらい白人のお姉ちゃんがいてみんなトップレス

いやー素晴らしい所だね

更衣室からフロントを抜けてバーなどがある場所へと入っていく

中に入るとバーカウンターがある、そのすぐ隣には喫煙スペース

バーカウンターではポルノムービーが流れている

確認はできなかったがバーカウンターの隣にはポルノムービーを写している暗い怪しい部屋があるらしいなんかそんなことをお姉ちゃんが言っていた

まったくけしからん一体何する部屋なのか

バーカウンターの奥には3m×1mくらいのステージがあり、そのまわりにはソファがありテレビも置いてある

更に奥にはサウナと小さな浴槽と外へとつながる扉があった

サウナの奥にはマッサージルームもあった

マンハッタンはとにかく営業が激しかった

次から次に10人以上のお姉ちゃんから声をかけられさすがに少しうんざりした

だいたいの会話の流れは各お姉ちゃん同じだった

「元気?」

「私は~よ」

「あなたの名前は?」

「年齢は?」

「出身はどこ?」

「この場所どう?好き?」

「私といいことしない?」

これは鉄板でまず聞かれるそれ以外はさすがに人による

マンハッタンのレベルとしてはまだ1件目ではあるが、あんまり高くはないんじゃないかなという印象

普通くらいは結構いるが、おっかわいい!レベルは少しだけ

俺的にはこのレベルは2~3人しか見つけられなかった

じっくり見て選択していきたかったが営業が激しすぎてなかなか難しい

酒を飲みながらなかなか優柔不断っぷりを発揮していたら時間があんまりなくなってきてしまった

そんな時一人のお姉ちゃんが話しかけてきた

そこそこタイプでどうしようか悩んでいると

耳元で、私はロシア人なんだけどロシア人はエロいのよ濃厚だし絶対後悔させないわ等といかに自分がスケベかということを熱弁され鉄壁かと思われた優柔不断の砦が容易く陥落した

手を繋いで2階へ上がる

さあユーロ高に係る討論会の始まりだ

部屋に入ったところで交渉が始まる

本当はもっと前の声をかけたりかけられたりしてる段階でしなければならない

100でスペシャルコースにしないかと持ちかけてくる

スペシャルは1h、DK、どこでもKおK、生でbro、すごく丁寧にじっくり、2回、しかも恋人プレイよ!とのこと

そんな意味不明なこと言われても困るんですけど、なんて言ったって私はFKKにサウナに入りに来たついでにユーロ高について現地の人から話を個室にて聴取しつつマッサージをしてもらいにきただけなのだから

とりあえず30分間マッサージをしてもらおうと30分コースでお願いする

30分コースだと何がいけるかを確認しマッサージに突入

以前行った香港とは違い、マーンへのタッチがおkなのは非常にグッド

アジア人と比べさすが白人全体的に大きかった

マッサージが終わり一緒にロッカールームに戻ってkして終わり

例の棒が復活しそうになかったのでこれにて撤退することにした

それにしてもことあるごとにその辺にいるお姉ちゃんだったり、バーテンダーのお姉ちゃんだったりにベイビーと言われたのがすごい微妙だった

完全におっさんの俺にどういう了見でベイビーとか言ってくるんだよ俺の方が年上だからなんか変な感じになるでしょうが

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