人生オワタカの冒険~インドネシア編(ジャカルタ)~10年越しにコタインダーを初訪問する男

ホテルでダラダラしていると夜になったので、コタインダーと行くことにした

前回来たときはそこまで足が伸びなかったので今回が初訪問だ

grabでバイクを呼んで現場へと向かう

前回来たときはgrabなんてなかったが、今はアプリ一つでバイクでもタクシーでも呼べるのでめちゃくちゃ便利になってハードルもかなり下がったなとすごい感じた

 

コタインダーは上から神社の地図記号みたいな形してるなと思いながらコタインダーへ

とりあえず一通り外から見て回る

ちらほら人はいるものの、あんまり人がぞろぞろといる感じでもない

一周した後の感想としては、どの店も扉が閉まってて中の様子が見えず、どうなっているのかわからないからすごく入りずらい

しばらく道端で固まっていたが、気合を入れて扉を開いて中へと入った

最初の店はlaras Ayuとかいう名前の店

~Ayu系列の店が3店くらいあったが、Ayuの意味は未だに分からない

店内は薄暗く、まあまあ大きめのボリュームで音楽が流れている

ソファタイプのテーブル席もあれば、丸テーブルの回りに椅子が置かれている席やカウンターの席なんかもある

一番奥の座席だけライトで明るくなっており、その一角にお姉ちゃんが20人くらい座って待機している

照明の下なので、顔がしっかり見えてそれがいいのか悪いのか

暗闇マジックがないからしっかり選べるのはいいのかもしれない

特に案内とかはされなかったので、適当なカウンターに座ることにした

勝手がわからないので、とりあえずビールを注文

ネットで見かけて50000かと思ってちょうど渡したら、足りないよって言われてしまった

小瓶は56000ルピア

どうやら都度払いの様子

ちょこちょこ客が入ってくるので様子を見ていると、席に座らずお姉ちゃんのいる区画に行って遠目から眺めたり、何人かママみたいなババアに並べてもらったりして選んで、対象がいなかったらそのまま外に出ていくスタイルの人が多い模様

席に座らなくてもいいのはありがたいな

とりあえず一杯飲んで会計して次の店へ

次はロイヤルと言う名前の店

カウンターには座らず奥のお姉ちゃんが集合しているスペースへ

眺めていると、ママがどんなのがタイプだ?と聞いていた

細身で若目がいいというと4人くらいママがピックアップしたお姉ちゃんを並べて見せてくれた

うーん・・・と悩み、後でまた来るわと言って次の店へ

なるほどこういう風に気に入るまで回るわけね

とシステムを完全に理解した

一通り回ってみたが、基本的なシステムはどこも同じのようだ

後は気に入るお姉ちゃんがいるかどうかの勝負

2周目に突入し、再びロイヤルへ

なんとなくいいかなと思うお姉ちゃんがいたので、ママにじゃああのお姉ちゃん

と伝えると、上の槍部屋使う?と聞かれたので、そうだ

と答えて2階へ

他の人の動きを見ていると、連れ出していく人の方が多数派な感じもあった

400,000ルピア(約4000円)を払い、めちゃくちゃ急な階段を上り二階へ

部屋はシャワーとベッドのみ

尺っているとおもむろにベッドの外へ唾を吐きだすお姉ちゃん

これをドーソンで食らってなければ驚いたに違いない

ドーソン帰りの俺にはただただ懐かしいなと思うくらいだった

何か頑張ってすぐいかそうとしていたのが印象的だった

意外に英語は普通に通じた

明日もまた来なさいよ!とやや上からものを言われつつもコタインダーを後にした

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