三日目昼前に起きてだらだら行動を開始する
前日に迷い込んだ広場はファタヒラ広場という観光名所らしいどうりで人がいっぱいいたわけだ
そこでレストランみたいなところがあったのでそこへ昼食を食べに向かった
飯屋の名前はカフェバタビア
バタビアって名前はなんともいえない怪しさがある
中はいたって普通結構流行っている白人が多い
辺りを伺っていると壁に絵がかかっているんだがその絵を客が受け取り裏を見て何かが書かれているのかどうかもよくわからんが何かを注文している
メニューか何かが絵の裏にかかれているように見受けられた
これがホントの裏メニューとかいうそんなダジャレみたいなことなんだろうか
まあなんにせよ俺にはそういうのを見せてくれるということはなかった俺も裏メニュー見てみたかったんですけど
腹ごしらえをし終わった後、このファタハリ広場の北の方に跳ね橋とかいう橋があるとガイドブックに書かれていたので行ってみることにした
ファタハリ広場から数100メートル歩いただけで観光客の姿は消え地元の人しか目に入らない居心地の悪さが半端じゃない
道路舗装が悪いし、砂が舞いまくっており空気も悪い、どうにも体感治安も悪い感じ
とにかく悪いことだらけだった
15分くらいふらふら歩いていたがどこかを一本細い道に入らないといけないっぽかったがそれがどこかわからなかった
結局跳ね橋へはたどり着けなかった仕方がない
ホテルへ戻ると清掃中だったので☆☆☆☆☆の看板が目印の激安置屋と言われる置屋へといってみた
置屋内には昼間にもかかわらず10人くらいのお姉ちゃんがいた
総じてデブだったので興味が一瞬にして消え失せた
一応値段を聞いたら250000で11時から23時までやってるらしい
がっかりしてしまって疲れも見えて来ていたのでホテルへと戻り夕方に向けて体を休めることにした
夕方にはいよいよこの旅行の越えられるか不安だった山場カリジョドへと向かう