引き続き休憩していると、前歯のないおじいさんの班の人たちが休憩に来た
休憩していると70過ぎのおじいさんが話しかけてきて、「兄ちゃ
まあ、働いてないしな
と思って、つい、「まあ、せやな」
こんな仕事と言って日雇いを卑下した感じ
「やっぱり、コロナであかんか?」
「せやねん、ちょっと厳しいわ」
「でもクビにはなっとらんのやろ?」
「なんとか、
「
みたいな会話をした
とてもじゃないが、暇だ
とはいえなかっ
前歯のないおじいさんとも話をした
「そのヘルメットはどこで買
「(なんだマルイチって・・・?)
「え?」
「(おじいさんはワークマンを知ら
「あ、ああ、ワークマンか」
「(なんだ耳が遠い
「そうかー」
その後前歯のないおじいさんの班は作業に戻り、俺達は引き続き休
11時ころ貯水槽を見たが、まだまだかかりそうな感じ
元請
12時半から作業しますんでと
午前中はハシゴを運んだだけで終わった
11時半になり、班長から休憩行こか
「車で食ってええで」と言い
どっか外に昼飯を食いに行ったん
俺は車で朝もらってビニールに詰めた弁当を食べた
当然エンジンつけっぱ
まずくはない
ス
夏場は弁
午前中座って休憩していただけで食う飯はまったく最高だぜ