人生オワタカの冒険~ロシア編~三日目③水たばこ屋で糖尿病を心配した男

赤の広場の観光を切り上げ、airbnbで予約した民泊施設へと向かった

約束が1時

5分ほど前に到着したので

着いた

と貸主に連絡した

すると貸主から写真付きでメッセージがきた

メッセージに誘導されるがまま、建物の玄関まで来た

建物は15階くらいの結構でかいやつ

インターホンのところで、送られてきた番号を少しドキドキしながら押し、

返答があったところで、あいさつすると、相手から何かを言われたが、何言ってるかわからなかった

とりあえず待ってれば、向かえり来てくれるかな?玄関前で待っていたが、5分くらいたっても連絡はない

もう一度インターホンを押して、さっき何言ってるかわからなかった

というか今も何言ってるかわからない

というと、ちょっと待ってろと言ってインターホンが切れた

1分ほど待っていると、男が玄関から顔を出し、なんで上がってこないんだよ、早く着いてこい

と言われた

どうやらさっきはインターホンで、どうぞ上がってきてくださいと言われていたに違いない

すごい頼りない感じのエレベーターで部屋まで行き、部屋の中を一通り案内された

割と広い

一通り説明すると、貸主の男は何かあったら連絡してくれ、カギは、玄関のとこにいた守衛に渡してもらえばそれでいい

何か質問は?ないならこれで失礼する

それではよい一日を

と言って、男はさっそうと帰っていった

キューバの世話焼きのおやじとは大違いである

チェックインも終わり落ち着いたので飯を食べることに

とりあえず駅の近くにあったlL Patioというイタリアンかなんかの店に入り、飯を食べた

この店は駅前ににあるし、料理もまあまあだったので何回か来てしまった

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お腹もふくれ、その後の予定は毎度のことながら特には決まっていなかったので、ロシアでやたらと流行っている水たばこを吸いに行ってみることにした

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やってきたのはhookah placeという店

地図を頼りに来たが、場所が分りづらい上、入り口の看板に何も書かれていなかったので少し迷子になった

最初、え?病院?

って思ったわ

店内はそこそこ薄暗く、なんとなく落ち着いた雰囲気

嫌いではない

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水たばことレモネードを注文

レモネードはノーマルサイズとビックサイズというのがあった

値段はそんなに大きくは変わらない

スタバのスモールとトールくらいの違いかな?

と思ってビッグサイズを頼んだ

店員が、「え?ほんとに?」って顔をしていたので少しひっかかった

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レモネードが運ばれてきたが、思ったよりも圧倒的にビッグだった

レモネードって今まで飲んだことなかったので、頼んでみたわけだが

最初の一口、二口は確かにうまかった

それ以降は甘ったるすぎてだんだんくどくなってきて、半分も飲まずしてギブアップだった

二時間ほどまったりして店を後にした

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