人生オワタカの冒険~インド編~五日目①ガンジス川で邪悪な心を清めよう

ボートツアーに参加すべく5時起床

準備をして一階ロビーに集合し5時30分に出発

参加者は4人

インド人の従業員が案内役

川まで行ってサンタナのものなのかしらないが停泊していた木の船に乗り込み

案内役のインド人の兄ちゃんが一生懸命エンジンをかけて出発

朝のガンジス川を船で揺られる

f:id:jinnseiowataka:20180121233728j:plain

朝日が上るのを船から眺めてから下流へ船を回す

ガートごとにここはどんなガートなんだという説明を受けつつ下流の火葬場へ

朝より夕方の方が雰囲気がいい

しばらく停留してから次へ移動

川沿いを歩くのとはまた違った見え方がしておもしろい

川からのほうがより遠くまで見えるのがいい

f:id:jinnseiowataka:20180122231133j:plain

ボートなかなかおすすめである

その後上流の火葬場へ

前日変な奴に邪魔されてちょっと離れたところからしかみれなかったが

船で火葬場のすぐ手前まで行ってくれてしっかり見ることができて良かった

火葬場で子供と女は燃やせないらしく

そういった人はそのまま川の真ん中のほうへ船で運んでそっから直で川へ流すらしい

ちなみに燃やす遺体はかなりの数順番待ちをしているそうな

ちなみにお金のある人は上流であまりお金がない人は下流の火葬場で燃やすんだとか

上流の火葬場を見てボートは終わり

これで200ルピーなら払ってよかったと思ったね

f:id:jinnseiowataka:20180122233733j:plain

帰りに生姜味のチャイ屋でチャイを飲んでツアー終了

サンタナに戻る途中で久美子の家の前を通った際に入口の横にハッパやハシシはありませんみたいな看板が立っていたがわざわざそんな看板立っているあたりどうなんだろうという感じ

サンタナに一度戻ってすぐ水着とTシャツに着替え、ビニール袋に着替えを入れて再度外出

ガンジス川での朝の沐浴へ向かった

朝っぱらからかなりたくさんの人がいる

f:id:jinnseiowataka:20180124213833j:plain

f:id:jinnseiowataka:20180124214043j:plain

段々になっているところで服を脱ぎ着替えの入っている袋に入れて荷物はその場において裸足で川へ

ちなみに水着は川に入った後捨てるのがもったいなくて水着も脱いでパンツで川へ

近くで見ると薄い緑色みたいな色をしている

全然透き通っていない

まず足を入れてみる

冷たいかと思ったがぬるい感じ

そのまま川の中へ

コンクリートが敷いてありそんなに深くない

腰よりちょっと上くらい

さらに奥にいくとどんどん深くなるんだろう

気のせいかなんだかぬるぬるしてる

肩まで浸かりその辺で沐浴してるインド人と記念写真を撮ったりして沐浴終了

パンツを袋に入れてTシャツで体を拭いて宿に帰ってから両方捨てた

宿に帰ったら速攻シャワーを浴びて体を清めたのは言うまでもない

プライバシーポリシー