ボートツアーに参加すべく5時起床
準備をして一階ロビーに集合し5時30分に出発
参加者は4人
インド人の従業員が案内役
川まで行ってサンタナのものなのかしらないが停泊していた木の船に乗り込み
案内役のインド人の兄ちゃんが一生懸命エンジンをかけて出発
朝のガンジス川を船で揺られる
朝日が上るのを船から眺めてから下流へ船を回す
ガートごとにここはどんなガートなんだという説明を受けつつ下流の火葬場へ
朝より夕方の方が雰囲気がいい
しばらく停留してから次へ移動
川沿いを歩くのとはまた違った見え方がしておもしろい
川からのほうがより遠くまで見えるのがいい
ボートなかなかおすすめである
その後上流の火葬場へ
前日変な奴に邪魔されてちょっと離れたところからしかみれなかったが
船で火葬場のすぐ手前まで行ってくれてしっかり見ることができて良かった
火葬場で子供と女は燃やせないらしく
そういった人はそのまま川の真ん中のほうへ船で運んでそっから直で川へ流すらしい
ちなみに燃やす遺体はかなりの数順番待ちをしているそうな
ちなみにお金のある人は上流であまりお金がない人は下流の火葬場で燃やすんだとか
上流の火葬場を見てボートは終わり
これで200ルピーなら払ってよかったと思ったね
帰りに生姜味のチャイ屋でチャイを飲んでツアー終了
サンタナに戻る途中で久美子の家の前を通った際に入口の横にハッパやハシシはありませんみたいな看板が立っていたがわざわざそんな看板立っているあたりどうなんだろうという感じ
サンタナに一度戻ってすぐ水着とTシャツに着替え、ビニール袋に着替えを入れて再度外出
ガンジス川での朝の沐浴へ向かった
朝っぱらからかなりたくさんの人がいる
段々になっているところで服を脱ぎ着替えの入っている袋に入れて荷物はその場において裸足で川へ
ちなみに水着は川に入った後捨てるのがもったいなくて水着も脱いでパンツで川へ
近くで見ると薄い緑色みたいな色をしている
全然透き通っていない
まず足を入れてみる
冷たいかと思ったがぬるい感じ
そのまま川の中へ
コンクリートが敷いてありそんなに深くない
腰よりちょっと上くらい
さらに奥にいくとどんどん深くなるんだろう
気のせいかなんだかぬるぬるしてる
肩まで浸かりその辺で沐浴してるインド人と記念写真を撮ったりして沐浴終了
パンツを袋に入れてTシャツで体を拭いて宿に帰ってから両方捨てた
宿に帰ったら速攻シャワーを浴びて体を清めたのは言うまでもない