帝豪で部屋の一番奥の席にいたお姉ちゃんにビビッと来てLしてホテルへ帰った
タイ語でいうところのシップペートとのことピチピチである
暗闇補正は確かにあったけど補正切れても十分戦えるレベル
つたないタイ語でコミュニケーションを1時間ほど取ったりしたあといざ実戦
完全に地雷です本当にありがとうございました
とりあえず終わってすぐ腹減ったから飯でも行こうぜとお姉ちゃんを誘った
「いいよ」と答えた後、お姉ちゃんはタオル一枚の姿で俺の部屋から出て行った
行動が意味不明過ぎてたまげる俺
え?自分何してるの!?
そう思いながらとりあえず後を追いかける俺もタオル1枚である
誰も廊下にいないでくれ!そう願わずにはいられない
一般の旅行者も泊っている宿だ
出くわしたら悲しいことになること間違いない
そして突如他の部屋のドアをドンドンドンとノックする
ちょ、やめーや!まじなにしてんの!?
俺はとにかくダッシュで部屋へと逃げ帰った
ちょっとしてお姉ちゃんが帰ってきた
友達が他の部屋にいるから一緒にご飯行こうと思って誘いに行ったとのこと
しかし断られたと言っていた
当然だろう
俺でもまったりしていたらいきなりドアをドンドン叩かれドアを開けたらタオル一枚のお姉ちゃんがいたらさすがにビビる
度肝を抜かれたがとりあえず着替えてお姉ちゃんと二人でご飯を食べに行った
店とか全く知らないのでお姉ちゃんにお任せである
バイクで15分くらい北東に走ったあたりにある屋台へと行った
ここがうめえと言って連れてこられた屋台マロニーのラーメンみたいなやつ
タイにもあるやつだ
名前はすぐ忘れてしまう
スープはラーメンっぽくて確かにうまかった
まあ食い応えという面ではなかったと言わざるを得なかったがね
それにしてもこの右の方の野菜みたいなやつの山はどうやって食うんだろうか
お姉ちゃんも左にある麺的な同じものを注文したんだがこの野菜は2人で1皿だった
お姉ちゃんは皿に一切手を伸ばさなかった当然俺も手を伸ばさなかったので必然丸々余ったこの左のやつにいれるんだろうか最後までわからなかった
ちなみにお姉ちゃんは席にあったドレッシング?的なものを4種類全部麺の中にぶち込んでいたもうそれドレッシングの味しかしないでしょと思わなくもないが好みは人それぞれである
飯だけ食ってホテルへとまた帰る
飯食って帰った後くらいからお姉ちゃんの態度がなぜか軟化した
特になにもなかったんだがよくわからない
やたらベタベタしてくるようになりなんか懐いてきた
俺的にはうれしい展開
そのままスキンシップを図りながら寝たり起きたり
俺が寝てしばらくしたらお姉ちゃんがかまってきたりその逆であったりしながらなんだか楽しい感じで4時くらいまでやっていたが気が付いたらぐっすり眠っており朝10時になっていた実に良い抱き枕だった
10時か・・・昨日そういえば飯行く前に朝7時ころ帰るって言ってたな
すぐに帰ると言い出すと思って下手こいたと思っていたが
嬉しいかな昨夜のベタベタタイムは起床してからも継続しておりしばらくベタベタしていたらなんか自然と対戦する流れになり昼前に一戦した
オセロをね
うって変わって完全に当たりですまじでありがとうございましたしかも昼までいてくれるとは思わなかった
一戦したあとはお姉ちゃんが帝豪酒店まで連れて行ってほしいというのでバイクで送り届けそこでさよならした
終わりよければ全てよし!飯後に完全に巻き返して初日は間違いなく当たりだったと言える