人生オワタカの冒険~ラオス編~一日目その3中国マッサージ屋

ラオンダオ1へのチェックインを済ませ、とりあえず足を確保しなければということでレンタルバイクを借りに行くことに

バイク屋へと向かう道中BCEL銀行なる両替所があったので両替をした

この銀行というか両替所はレートが良いという噂を聞いていたがレートについては空港と全く同じだった

メコン川沿いの東西道路から一本北に入ったところにあるバイク屋へと行った

パスポートを預け、お金を払う

値段は一日70,000キープ三日で210,000キープだった

パスポートを預けず金をいくらか預けるわけにはいかんか?と尋ねたが、だめだパスポートだけだと素っ気なくズバッと断られた

ヘルメットを2つ借りてさっそく道路へと飛び出す

ちなみにガソリンは1リットルくらいしか入っていないので給油が必要である

ガソリンスタンドはポツポツとあるセルフではないので店員が入れてくれる

お金はその店員に払う感じだ

足の確保に成功したのでさっそく街へと繰り出す

まずはあれなサービスもあるという噂の中国マッサージ屋へと向かった

それっぽい店を見つけ中に入ってみる

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なんだか普通のマッサージ屋に見えないこともない

見極めが難しいがとりあえずマッサージをお願いした

お値段一時間で80000キープ

ラオスということを考えれば高いといえば高い気もするがよくわからない

金銭感覚は全くなじみのない通貨のせいで崩壊している

日本円でいうところの1500円くらい

これで1時間というんだから相対的にはやっぱり安いのかな

マッサージのお姉ちゃんを選び2階へ上がり個室へと通される

部屋は日の光が入らないこともあってかなんだか薄暗い

そしてマッサージが始まった

ちなみにこの個室となりの個室と吹き抜けで繋がっており仮に隣で何がとはいわないがおっぱじまったら丸聞こえである

始まったマッサージは普通のマッサージまあ別にうまくはない

溢れんばかりの好奇心を発揮し大胆かつ慎重に何か危ないものをもっていたら怖いので身体検査を実施してみた

どうやらこの店”有り”なようだ

しばらくマッサージを受けつつ検査をしていたが30分ほどしてお姉ちゃんが疲れたからマッサージ変わってくれといってきた

え?どういうことなのと思いつつも、「オッケー!」と溢れんばかりの笑顔で即答した

マッサージ屋にマッサージに来てなぜかマッサージをさせられるなかなかない経験じゃなかろうか

その後はいろんなものを捲ったりしていたらあっという間に1時間が過ぎ去った

感触としてはこちらから依頼すればスペシャルコースもあったなという感じ

昼の遊び場としては有りか無かでいえば圧倒的に有りだった

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