この次のショータイムで決めようと思いながら寛ぎスペースへと戻る
さっきはクソまずいバイキングを食べ残したところで食事が終わっていたので食事の続きをする
今度はバイキングではなく、メニューを見て注文をする
外れがなさそうな麺を注文した
しばらく待って麺が来たので
これならいけるでしょと思いながら麺を食してみた
めちゃまずい
なにがまずいってスープがまずい
スープとかラーメン的なものの命でしょ
ともすればそれがまずかればもう最初から死んでるようなもんよ
魚介系の味なんだがそもそも俺が魚介系が嫌いということも手伝ってかホントもう食べるのが苦痛だった
おいしくないご飯を無理やり食い終わり、食後の休憩でもしようとリクライニングシート的な椅子が置かれているスペースへと向かった
満席で座れなかった
やることやることよくない方向へと向かっているような気がしないでもない
しかたがないのでpcが触れるスペースに陣取り時間を潰す
英語が全然わからないのでとりわけ何かを検索できるでもなしただなんか適当にネットサーフィンをした
めちゃくちゃ重くて満足にサーフィンもできなかった
そのまましばらく時間を潰していると二度目のショータイムが始まった
待ってましたとばかりに風呂場周辺へと向かった
一回目と同じ流れでダンスを見てお姉ちゃんが整列するのを待ちわびる
欧式なる白人が一回目は2人しかいなかったが4人に増えていた
まあマカオまで来て白人ってのもなんか違うよなというわけで白人は見送る
二回目で決めるという断固たる決意でショータイムに臨んでいるので胸がそこそこでかくて顔がそこそこかわいお姉ちゃんをセレクトした
ランクは台式明星
とりあえず近くにいるおっさんに番号を伝える
するとおっさんが女の番号を見て確認して回り俺の選んだ女に声をかけ列から離脱してネットスペースの横あたりにある受付で俺の入場時にもらった番号を告げて椅子で一人さみしく待機する
その後受付の結構きれいなお姉さんに、階下の部屋まで案内される
部屋の中にはベッドのほかにマットがあったりする
部屋でテレビを見たりしながら待つこと10分くらいようやくお姉ちゃんの登場である
アイス&ファイアーなる技があると聞いていたので期待していたが口にお湯を含んであれこれするということはあったが、これは件のアイス&ファイアーじゃないような気がするのでA&Fは体験できなかったように思われる
兎にも角にもお姉ちゃんからマカオの文化を学び
早いと笑われ18サウナを後にした