人生オワタカの冒険~ドイツ編~2日目チェコその3カレル橋

プラハ城を見終わりカレル橋の方へ坂を下っていく

この辺りから道端で土下座勢がちらほら散見されるようになった

土下座状態から尻を浮かせ頭は地面に着けたまま両手を前に差出し手の平を上に向ける

これが土下座勢の基本スタイル

たくさんこのポーズを取っている人がいる

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数人では効かないメイン通りに50mおきくらい土下座している

そんな人を横目にあるいていると街中に両替屋を発見した

駅とは違ってコミッションは取られないはずだ

試に50ユーロ替えてみたら1300になった

駅では200で4060とかだったので4倍すると5200である

約1000も違う恐ろしい

街中で両替すればよかったと禿そうなくらい後悔しながら歩いていくとカレル橋に到着した

人がとにかく多い

土下座してる人も多い橋の上だけで4,5人は乞食していた

膝とか痛くならないのかすごく聞いてみたいところである

カレル橋を見てるっていうより人を見ているそんな感じ

もっと朝早くとかにきてゆったりみたいもんである

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カレル橋の人の多さにうんざりしながら観光地っぽい方向へと歩いていく

旧庁舎なる観光名所や天文時計なる観光名所がある広場に到着した

時刻は午後1時ちょうど天文時計の仕掛けが動く時間だ

1時になり天文時計の仕掛けが発動し人形がくるくる動いていた

正直どう楽しんだらいいのかわからない

なるほど、なるほど、これが天文時計ね!うーん、なるほどねっ!

そんな感じ

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仕掛けの時間だったからかすげえ人が多いアジア人の観光客もちらほら見かけるさすが観光名所である

天文時計の近くの広場ではセグウェイのレンタル業者なのかセグウェイに載っている人が多くいた

6,7人はいた

セグウェイが急に故障したのかしらないが盛大にスっ転んでいる人がいたので乗ろうとは思わなかった

その後もどんどん歩き観光名所っぽい変な塔の下をくぐり

チェコの観光終了である

ものの2時間前後のできごとである

とにかく疲れ果てたのでホテルへ向かうことにした

ホテル名を忘れてしまった後日更新するかも

1時間くらい探し回りなんとかホテルにはたどり着けた

ホテルの入口には鍵がかかっており中に入れない

インターホンを押してくださいみたいなことが書いてあったので

指示通りインターホンを押すが音はなるものの応答はない

入口の前で困り果てていると後ろから白人のおっさんが来た

おっさんの様子を見ているとおっさんもインターホンを押した

おっさんの時はなぜかすぐ応答があり扉があいた

どういうことなのまじでキレそうなんだけど

とにかく入口が開いたのでおっさんに続いて中に入っていく

フロントのお姉ちゃんがかなりの美人だったので先ほどの仕打ちは水に流すことにした

鍵をもらい部屋へと向かったが、部屋に入って驚いた

くっそ狭い入ったらすぐ寝室で部屋の7割をベッドが占めている

寝室の他にはトイレとシャワールームしかない

2部屋しかねえじゃねえかどうなってんだと思わずにはいられない

wifiがすごく早かったけどだからなんだっつーんだよ

受付嬢の美人具合なども考慮しても総合的には全然だめだった

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