モスクを出て近くにある教会へと行ってみたがなぜか閉まっていたのでとっとと諦めてこれにて観光はお終い
クラシックホテルに向う気まんまんだったがタクシーの中でなぜか心変わりをしてマリオボーロホテルへと向かった
マリオボーロホテルに入ると入口で腕輪を渡された
後で清算するいつもの方式のようだ
とりあえずバスローブに着替え一階にある銭湯的なところへと入っていった
泊っているホテルには風呂がなかったのでここぞとばかりに風呂に浸かりまくる
サウナにも入ったりして心と体を癒しまくる
風呂を出た後は二階になんかあるみたいだったので行ってみた
2階に上がった先には左右に店があった
外からちょろっと見たところバーのようだった
昼間っからバーとか意味あんの?とわけのわからんことを考えマリオボーロホテルを後にした
ただ風呂に入りに来ただけとか無駄すぎるっしょ
当初の予定どおり行動すべきだなということでクラシックホテルへと向かった
クラシックホテル内には1階と3階に置屋があるという情報がネットに書かれており3階のほうがいい的なことが書かれていた
こりゃもう3階一択でしょと思いながら3階に行く気まんまんだったが1階から2階にあがるエスカレーターが止まっている
あれ?これ2階以上はやってないのかな?と思い諦めかけたがマリオボーロで何もしなかったので元気が変な方向にありあまってしまっており
行かずしていられるかということで止まっているエスカレーターを階段よろしくずんずん登って行った
3階には人の姿がほとんどなかった
ただ一角の何か店っぽい入口の前に何かの従業員っぽい男が3人くらい待機していた
これあれですわ間違いないということで男たちの方へ一目散に歩いていった
予感は正しくクラシックホテルの置屋のようだった
3人の男によってたかって荷物検査をされる
カメラを預けさせられたここは無料だったのは助かった
ズボンに巻いていた時計を見てこれはカメラじゃないのか?とかすげえ疑ってくるなどチェックが厳しい
ちげえよたわけ!と一喝し中へと入る
時間がまだ午後3時ころだったので人が全然いないがらんとしている
お姉ちゃんも少ないが選べるレベルは何人かいる
入るなりママに腕をホールドされて席に通されこの子はどうだあの子はどうだと営業をかけられまくる
正直うざい
ママが最初に連れてきたのはぽっちゃり系女子
うーん論外あんまり俺をがっかりさせるなよ
いいかママよよく聞けよ?俺は細見の女性が好きなんだわかるな?
そういうと次に連れてきたのは注文通りで細見しかも結構かわいい
おいおいやればできるじゃないかとママを褒めてやった
今日は世界の食糧難の問題について討論を交わしたいなと個室へと移動した
300000ルピアくらい払ったんじゃないかななんだかんだで
その後ホテルに一旦帰り再度外出
目指すはホテルシャングリラ