一旦ホテルへと戻り一息ついてから再度外出しロカサリプラザへと向かった
お腹が減ったのでロカサリプラザのケンタッキーで夕食
よくわからないままスーパービサールとかいうセットを頼んだらチキン2つと飲み物となんかの包みを渡された
この包み紙はなんなんだと思って開けてみるとおむすびみたいのが入っていた
は?なんだこれと思ってとりあえずおむすびを割ってみたところ中にはとりわけ何も入っていないただの白米のおむすびのようだ
まわりを少し見回してみるとチキンをおかずにおむすびを普通に食っていた
これがここのスタンダードのようだ
まあそれしかないよなと思いながらもチキンをおかずにおむすびをモサモサ食ってみたがなんとも全然合わない気がしてならない
配分を考えずに食いたいように食っていたらどうしてもおむすびが余ってしまった
うーんどうにもケンタッキーに白米はなじめそうになかった
腹ごしらえもしたのでロカサリプラザの7階のクラブへと向かうことにした
ロカサリプラザの7階のクラブはプロの人が営業しているとかネットに書いてあったので何のプロかはもちろん存じないがとりあえず興味を引かれたので行ってみた
ロカサリプラザ内をうろつき回ったけれどもクラブへのエレベーター等は見つけられなかったので、いったん外に出て再度探してみたところ建物裏手にエレベーターがあり7階まで行くことができた
1階のエレベーターの乗り口付近では女の子の姿を見かけたのだが7階のクラブ内には女の子の姿はなかったエレベーター待ちしていた女の子はどこに消えてしまったのか不思議である
7階のクラブの名前は「マイルズ」
入口で持ち物検査があり持っていた水とカメラは持ち込めないとか言われ
しぶしぶ預けたんだが預けるために50000ルピアも金を取られてしまった取り過ぎでしょさすがにさ
入場料については100000ルピア物価の割に高くない?と思いながらも金を払い中に入ってみた
預け料と入場料を払ってまで入ったのに中はすげえがらんとしていた
がらんとしている割に音楽は人と会話ができないレベルででかい
全然人がいない空間で音楽だけが爆音で流れているこんなに意味不明な空間はあんまりないね
時間は午後10時さすがにぼちぼち盛り上がり始める時間じゃないの?それなのになにこれ完全にやられた形になってしまった
女の子とか1人もいなかったし男も4、5人しかいなかった
クラブ内は結構広いのに人口密度低過ぎでしょと思いながらも10分ほどして、ああこれこのままいても意味ねえわということで外に出た
150000ルピアドブに捨てたようなもんだった
出るとき手に判子が押され、この判子があれば再入場できるよとかなんかいっていたまず来ないでしょこの状況見たらさ
全然はずれだったなと思いながらマンガブサール通りをふらふら歩いていく