金も手に入ったしということで、置屋探索行くっきゃないっしょということでホテルトラベル(トラベルホテル?)なる有名なホテルへ行くことにした
トラベルはマンガブサールのロカサリプラザよりも東に行ったところにあるアルファマートなるコンビニのところを南に入っていった先の左手にあった
トラベルの置屋への入口はホテルに向って左手にある
ネットで右側に入口があるみたいな情報を見たがこのときは左側に入口があった
恐る恐る入っていくと受付があり、腕に輪っかを巻かれる
この輪っかで飲み食いして後で金を払うシステムのようだ
エレベーターに乗って7階へ向った
トラベルの中は結構薄暗い感じ
壁沿いにあるソファにお姉ちゃんが座っていたりする
30人くらいいる感じ
入店するなりママ的なやつに腕をホールドされソファに連れて行かれた
このママ何やらしゃべっているがどうにもインドネシア語だったため何を言っているのかわからない
俺がインドネシア語を話せないと知るとちょっと待っててみたいなことを言ってきてちょっと待ってると別のママがやってきた
このママは英語が話せるようだった
インドネシアのこういうところは大抵何人かママがいて、その各ママごとに属しているお姉ちゃんが違い、属している女の子を勧めてくる
だから全員見たいと思ったら自分で歩き回るか、ママをチェンジしてお姉ちゃんを見せてもらわないといけないという感じ
ちょっと俺店内を見て回りたいんだけど?みたいな感じのことを言うも
いいからいいから座ってて座っててみたいなことを言ってきて勝手に歩き回らせてくれない
何回かチェンジしたあと俺は胸がでかくてかわいいこが好きなんだというと要望にあったお姉ちゃんを連れてきてくれた
少し話してみたが、性格も良さそうだったでも中国人だった
うーんインドネシアに来て中国人と話しをするのもなんだかなとも思わなくもなかったが、18歳だというのでおいおいおじさんたまには若い子と話をしてみたいんですけど?みたいな感じになってしまった
若干妥協したようにも思うがもうよくね?ということでセレクトしてさらに話を聞いていく
一人だと350000ルピアで二人だと525000ルピアだという
二人の方が得な気がするなということでもう一人セレクトしようとしたら、この中国人の女が私の友達を選んだら?絶対いいよ!とすごい押してくるのでまあいいかということで中国人とその友達のインドネシア人の3人で個室で景気の先行きの不安についてじっくりと話をすることにした
時間は2時間
チキチキ何回?と聞かれてじゃあ2回と答えると内訳は?と聞かれたので1回ずつと答えておいた
チキチキとは一体何なのか全くわからないがイメージとしては鶏のから揚げとかなんかそんなカラっとしたイメージを覚える言葉だなと思った
インドネシア人は胸がでかいと言われているが、この例に漏れてセレクトしたインドネシア人は胸が小さく中国人はすげえでかかった
何事にも例外はつきもののようだ
このインドネシア人胸も小さくあんまりかわいくもなくほとんど良いとこなしでなんか途中で萎えてしまったので、チキチキ1回ずつといったな?でもありゃ嘘だということで中国人の方と2回チキってしまった
相場がわかんなかったのでチップを二人で分けなされといって渡し景気の先行き不安に対する討論会を終了した
帰る際にサイドラインをじっくり見て回ったがなんかパッとせず選んだ中国人は結構当たりだったなという感想をもった