疲れが半端なかったがサンパウロ最後の夜だということで当然夜の部に出発する
向ったのはcafe photo日本人にも人気があるらしい店だ高級店?らしい
入場料120レアルを払い中に入ろうとするがその前にこのcafe photoくるぶしまで隠れるズボンじゃないとNGのようで着いたらこれに着替えてくださいといってうす汚ねえスエットみたいなやつを渡される
ちなみに最初に払うのは入場料だけで中で飲み食いした分は後払いで一括清算というスタイル
開店してすぐくらいに入店したので客はほとんどいない
店の中にステージがあるが、そこで歌を歌っていたりもしない
お姉ちゃんの数も少ない
普通に通されるがままテーブルに座ってしまったが
飲み物を注文しようとしたら座ったらボトルを入れてくださいみたいなことを言われてしまった
そういうシステムかよ先にいってほしかったわーと思いながらもボトルじゃないとだめか?と聞くとビールでもいいがビールだと6本が1ユニットだといわれる
まあ6本飲めないこともねえかということで同じ銘柄のビールを6本注文した
お値段87レアル
ちなみに一本だと17レアルだ
ビールと一緒に出てきたピーナッツはどうやら食べ放題だった
ピーナッツをもうちょっとで完食できそうというくらいまで食うとすかさずおかわりをもってくる気がきいているビールもついでくれるしビール瓶がぶっささってる氷も解けてくるとすかさず交換してくれる
女は壁やカウンターに沿って並んでいる
開店したての時間はやはり少ないく10~15人くらいだった
しかし時間が経つにつれてどんどん増えていく
この店が高級店?だからなのかこの店のスタイルだからなのかわからないが先日のキルティやコパカバーナの店とは違い営業がないためまったり飲んでいられるのが良かった
10時ころからは店内で生ライブもあったりする
10時過ぎになるとテーブル席は埋まりカウンター席にも結構人がいる感じ
レベルが高いかといわれると俺的には確かにかわいい子はいるんだけどうーんという感じ
俺的評価はキルティを中の中とするならばcafe photoは中の上とかそんな
キルティと比べると確かに平均点は高く人数も多いので悪くはないスタイルがいいのが多かったように思う
なかなかぐっとくるコがいないのでだらだら酒とピーナッツが進んでいく
11時も回りビールもなくなってきたころ非常に興味のある女の子が出勤してきた
断るのが苦手で押しや勢いに弱いので厳選厨になってしまう俺だが
これはころあいかということで、席に呼んでみる
23歳のブラジル人の女腰回り結構細くタイプである
酒を一緒に飲みながらしばし雑談に興じる
性格も悪くないしということでホテルに戻って世界平和について議論を重ねようと思い共に宿泊先へと戻った
平和について話し合おうと思っていたが戦争に突入してしまい最前線で竹槍を持ち出して戦うことになったが、なんとか五分五分くらいの戦いができたんじゃないだろうか
ここまではよかったが不意なことから女ともめてしまった
結構こじれてキレてスペイン語でなんかめっちゃいってくるし大変だった
一応は話し合いによる解決をみたが、納得はしていないようだったので後で怖いお兄さんにかち込まれたらたまらんということで女が部屋を出て行った直後光速で荷物をまとめ風のようにノープランでホテルをチェックアウトした